まちの人の声
えびのは、四季折々の草木の色に染まる景観が最高です!
野間 教昭さん
えびの在住歴:61年 職業:団体職員(観光協会事務局) 家族構成:夫婦 2人世帯
- 現在、どのような暮らしをされていますか?
- 団体職員として働きながら、地域共同活動の事務局もやっています。退職後も団体職員(観光協会事務局)として継続して働いていますが、ゆとりができて、花を植えたり、ウォーキングをしたりしています。
また、地域活動として地元の農地を守るために、保全活動と農村の自然や景観などを守るために地域共同活動の事務局をしています。 - “えびの”で暮らしてきてよかったこと、たいへんなことは何ですか?
- 支え合いながら暮らしていけるところがいいですね。よかったところは、地域の伝統行事が大切に継承され、みんなで支え合いながら暮らしていけるところです。
えびのは人が本当にやさしいまちです。 - “えびの”の魅力、好きなところを教えてください。
- 霧島連山、田園風景、雲海、自然豊かなえびのが大好きです。県立矢岳高原から眺める霧島連山、さらに眼下に広がる田園風景は圧巻です。
秋には幻想的な美しい雲海を眺めることができる自然豊かなえびのが大好きです。
また、えびの高原は日本で最初に国立公園に指定された霧島錦江湾国立公園内にあって、四季折々の草木の色に染まる景観は最高です。 - “えびの”でのお勧めの休日の過ごし方を教えて下さい。
- 自然の中でのんびりする癒しの時間が最高!トレッキングや池巡りを楽しめるえびの高原、のどかな田園風景の中を爽やかな風を感じながらのサイクリング、泉質のよい京町温泉郷など、自然の中でお弁当を食べ、のんびり過ごす癒しの過ごし方は最高ですよ。
- これから“えびの”へ移住を考えている人に一言お願いします。
- 会話から信頼が生まれてきます。どういう目的で移住するのか?しっかり考えて決断することが重要です。田舎は皆で支えあいながら生活しています。地域行事への参加に努め、自ら声をかけることで会話が生まれ、信頼が生まれてきます。
2021年4月インタビュー